インテリアにもなるドレッサーの修理とリペア
ドレッサーはお化粧をするための鏡が付いている化粧ダンスの総称で、化粧道具を収納できる引き出しが付いています。
三面式の鏡が付いているタイプもありますし、インテリアとしても映えるデザイン性に優れたドレッサーやアンティーク調のドレッサーもあります。
女性にとって欠かせない家具であるドレッサーはほとんど毎日使うため、鏡や引き出しが壊れたり塗装が剥がれてしまいます。
三面式の鏡だとうまく閉まらなくなったり、ネジや留め具が緩くなってグラグラするしたりします。
ドレッサーの修理をDIYで行うことも可能ですが、部位によっては自己修理が難しい場合もあり、分解して修理すると元に戻りにくくなったり、別の部位がグラグラするなど新たな修理が必要になる場合もあります。
エコのために買い換えるよりも修理した方が良いですが、家具の修理・リペアの専門業者に任せた方が確実に直ります。
ドレッサーの塗装の剥がれはDIYでは修繕しにくいですし、特にアンティークのドレッサーは本来の色調を損なわないように塗装しなければなりません。
再塗装することでドレッサーは綺麗に蘇り、元の色調を残すことでアンティーク性が損なわれず、アンティークとしての価値も残すことができます。
毎日使うドレッサーは長く使うほど愛着が湧いてきますので、できれば修理してもう一度快適に使えるようにしたいですね。
海外では家具は修理して長く使うのが当たり前であると認識されており、家具大事な財産のひとつでであるため、故障したからといってそうそう買い換えることはなく、修理をしてまた使えるようにします。
日本でも家具は財産のひとつとして大事にされていますし、家具が故障した場合でも修理すればまた使えるようになるので買い替えは最後の選択肢です。
ドレッサーの修理とリペアを自分で行うのが難しい場合は、家具の修理・リペアサービスをご利用いただき、ドレッサーの状態を回復して末永く愛用していただければと思います。