キャビネットの組み立て代行で完璧な状態に
キャビネットは書類や小物などを収納していく棚で、食器類なども収納することができます。
一口にキャビネットと言っても大小様々で、収納容量や引き出し、ガラス戸など構成も様々です。
店頭では完成品のキャビネットが販売されていることが多いですが、通販や大型家具店などでは組み立て式のタイプが多くなっています。
説明書の通りに進めればキャビネットを組み立てることはできますが、ちょっとした間違いや組み立てのバランスによって観音開きの扉がうまく閉まらなかったり、引き出しがスムーズに出し入れできなくなります。
扉が半開きになった状態だと使い勝手が悪いですし見た目も悪くなります。
使っているうちにそうした状態になるなら仕方がありませんが、まだ使ってもいないうちにそんな不具合があるとなんだか悲しくなりますね。
家具というのは各パーツが正しくバランスよく組み合わさることで家具としての機能を発揮します。
パーツの使用場所をひとつ間違っただけでも組み立てをやり直さなければならないですし、パーツを破損してしまったら取り寄せをしなければならなくなります。
特にガラスが多いキャビネットは取り扱いに注意し、ガラスを破損しないように扱う必要があります。
収納家具は引き出しや扉があるので、扉や引き出しがスムーズに使えるようにするにはネジを正しく留めなければなりません。
小さなネジも多いので、紛失しないようにネジや留め具を一箇所にまとめたり、使用部位を間違わないように分けておくと組み立てやすくなります。
キャビネットや書類や本など重い物を収納することも多いため、収納物を支えられるだけの強度が必要です。
手順通りに正しく組み立てれば強度に問題なく使えますが、ネジが歪んでいたりパーツのかみ合わせが悪いとキャビネットの強度が低下するため、安全に使うためには正しい手順で確実に組み立てることが必須条件と言えます。
キャビネットの組み立てが困難な場合は、家具のプロによるキャビネットの組み立て代行サービスをご利用ください。